ホーム > 試合・大会情報 > 第72回関東医歯薬大学ラグビーリーグ > 開催要項
1.名称
2024年度 関東医歯薬大学ラグビーリーグ
2.主管校
東京慈恵会医科大学
3.競技方法
- 財団法人日本ラグビーフットボール協会制定の競技規則による。試験的実施ルールを採用する
- 試合時間は30 分ハーフとする。
- 順位決定のための優先事項は連盟規約第32 条による。
- 入れ替え戦については連盟規約第34 条による。
4.規律委員会の設置
棄権試合のあった場合は、状況により規律委員会を設置し棄権理由等を調査する。
5.選手資格
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大学(医学部医学科、歯学部歯学科、薬学部および連盟の許可した学部、学科)および所属チームの大学院に学籍があり、関東ラグビーフットボール協会に協会登録しかつ医歯薬連盟規約第35条により本連盟に登録している者。大学院生については医学部医学科、歯学部歯学科、薬学部および連盟の許可した学部、学科を卒業した者のみがその対象である。(すべてのラグビープレーヤーは協会への登録によって個人番号を付与される)
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選手資格に疑義がある場合は総務委員会で裁定する。総務委員会で裁定困難な場合は理事会で審議し裁定する。
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疑義がメンバー表を交換してから試合開始までの間にあった場合
レフリーによる確認(注)のもとに
注: レフリーによる確認とはどちらかのチームから疑義の申し立てがあった場合相手チーム主将にレフリーが直接口頭で問い合わせることで可とする。
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明らかに不正があると判断された場合
当該チームは勝ち点4の減点とする。
当該選手を除外し15名以上の選手がいる場合はそのメンバーで公式戦として行う。15名いない場合は不戦敗とする。不戦敗が宣告された場合、いずれかのチームより当該試合の開催を要請された場合、レフリーは自身の判断で非公式試合として開催することができる。メンバー表交換時に医歯薬連盟未登録選手(プログラム掲載外選手注:8 月末開催の主将会・理事会において承認を受けているプログラム掲載外選手の場合はこの限りではない)を記載して対戦校に提出した時点で不正と認定する。
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疑義が現場で明確にされない場合
当該試合は公式戦として扱う。試合自体が成立するか否かは後日総務委員会裁定とする。総務委員会で調査の結果、不正がないと裁定された場合、試合は公式戦として承認される。不正があったと裁定された場合は試合の結果にかかわらず公式戦としては承認せず、当該チームを不戦敗とし勝ち点4を減点する。
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疑義が試合開始以降に発生した場合
上記ⅰのbを適用する。
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不正に関与したとされた選手はその年度内においては、公式戦の出場資格はないものとする。
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メンバー表交換後直ちにプログラムと照合し名簿掲載外選手(8月の理事会で承認を得た者は除く)の記載がないか確認する。
6.日程について
当初の日程は主将会で作成する。但し、不可抗力による日程の変更は代替試合日を当事校、主管校で即日決定する。
7.記録
主管校は全成績を収録保存し、且つ関東ラグビーフットボール協会へ報告する。
8.表彰
1部優勝校、準優勝校および各部の優勝校を表彰する。3部はAブロック、Bブロックそれぞれの優勝チームを表彰する。
各リーグのベスト15を選手間で選出し表彰する。