ホーム > 試合・大会情報 > 第68回関東医歯薬大学ラグビーリーグ > 平成29年度の変更事項
新型コロナウイルスの影響により各大学のクラブ活動が制限される中、各大学毎に活動内容も異なり、十分な活動ができていないチームも多数存在します。連盟としては全チーム参加での通常リーグ戦開催は困難と判断しております。一方で、きちんとした準備が整っているチームに対しては感染対策を十分に行い、可能な範囲で公式戦を実施したいと思います。今後の感染状況、ワクチン接種の状況を踏まえ最終判断いたします。現時点での参加基準、感染対策についてまとめました。今後改定することもございます。
参加大学に応じて単年度のリーグ戦開催を検討しているため、昇格・降格などはございません。来年度も今年度のリーグ編成となります。
交流戦開催に向けて、参加校については以下の基準を満たすこととする。
World Rugby が発行の「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に伴うラグビー活動の安全な再開について」を参考に、日本ラグビーフットボール協会発行の「ラグビートレーニング再開のガイドライン」に基づき、日々の活動及び感染対策の実行をお願いするとともに、以下の対応を求める。
- 大学から部活動の再開、対外試合について許可が出ている。
- リコンディショニングトレーニングができている(トレーニング再開から4週間)
- トレーニング再開のガイドライン、レベル5が解除されている。
- 可能な限りワクチン接種を行う。
- 開催都県の緊急事態宣言が解除されていること
当日参加の条件
- 現在、以下に記載の項目を含め、新型コロナウイルス感染症の兆候が一切見られないこと。
-
新型コロナウイルス感染症に関係するいかなる症状も直前の14日以内に見られないこと。
- 平熱を超える発熱
- 咳・のどの痛みなど風邪の症状
- だるさ(倦怠感)・息苦しさ(呼吸困難)
- 嗅覚や味覚の異常
- 体が重く感じる・疲れやすい等
- 生活を共にする家族等にも新型コロナウイルス感染症に関するいかなる症状も直前の14日以内に見られないこと。
- 新型コロナウイルス感染者や感染が疑われる人に直前の14日間に接触していないこと。
- 過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域への渡航又は当該在住者との濃厚接触していないこと。
- 当日の体調不良並びに37.5度以上の選手・スタッフについては試合会場への入場はできません。
*試合の開催は、参加大学の自校グランドまたは、自校グランドが使用できない場合、当該校間で協議しグランドを確保する。レフリーは連盟がレフリー委員会に要請し派遣していただく。
試合会場
- 試合運営責任者(医歯薬リーグ総務委員、理事)をおき実施計画を行う。
- 自校グランド使用の場合は大学側の指示に従うこと。両チームベンチ、シャワーなどは両チームが交わらないよう導線を検討してください。
- 選手および関係者の会場入口設定は 1 ヶ所とし、検温とアルコール消毒を行います。個人チエックシートの提出し、事前登録シートと照合したのちベンチに移動してください。
- グランド内に入れるのは両チーム登録メンバー、スタッフ、運営スタッフ、レフリーとする。事前登録シートに記載されていない方の会場への入場は認めません。
- OB/OG、保護者・家族で観戦希望する場合は、事前登録シートへの記載、個人チエックシートを提出、観戦エリアでソーシャルディスタンス(できるだけ 2m)の確保、マスク着用をお願いします。
- ベンチスタッフは常にソーシャルディスタンスを保つ、マスク着用をお願いします。
感染予防対策について
- ピッチ上でプレーしている選手、レフリー以外は常にマスクを着用してください。
- WATER、SA、ボールパーソンはマスクと手袋を着用してください。SA については FACE GUARD またはゴーグルの着用を推奨します。
- 可能であればハーフタイムでジャージの変更を行ってください。セカンドジャージへの変更も可能です。
- ボールパーソンはハーフタイム時にボールをアルコール除菌してください。
- ウォーターボトル・タオル・ヘッドキャップ等の個人の備品は必ず区別し、栄養補給サプリメント等も含め共用・使いまわしをしない。タオルやアイシング用の氷も共用はしない。
感染または感染疑いの場合
試合終了後 2 週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、各々の大学、医歯薬連盟に対して速やかに濃厚接触者の有無等とともに報告すること。