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試合・大会情報

関東医歯薬大学ラグビーリーグやメディカルセブンズなど、連盟に関連する試合・大会の情報です。
第62回関東医歯薬大学ラグビーリーグ
 

運営上の注意点

1.勝ち点減点制について

連盟の運営上の問題と、医歯薬リーグの発展および学生の自主的な行動を促すため、ある程度の罰則が必要と考え平成17年から導入した。

  1. 期間は入れ替え戦終了後から翌年度入れ替え戦までを期間とする。

  2. 減点の公示発表はいずれも総務委員会からの通達で主管長名で行う。
    リーグ戦開始前の減点: 前年度入れ替え戦以降8月のリーグ戦開始前主将会(原則8月最終日曜開催)までは、
    同主将会において発表公示。
    リーグ戦開始後の減点: 8月の主将会以降入れ替え戦まで、ホームページ上で減点発生時に発表公示。
    リーグ戦終了時点で合計し発表公示し入れ替え戦出場および順位決定の資料とする。

  3. 減点の公示に不服のある場合
    減点措置に不服のある場合は公示時点で1週間以内に主管長を通じ、理事長あるいは書記長あるいは総務委員長に主将あるいは主務が申し出ること。申し出は最初口頭によるものでかまわないが内容により書面を要する場合もある。不服の申し立てがあった場合総務委員会で再度検討しその結果をホームページ上で総務委員長が直接発表公示する。

  4. 減点対象行為
    今後新しい対象行為が出ると思われるが、過去に発生の事象を本制度に当てはめてみると下記のような点数となる。
     減点1   連絡忘れ、提出忘れ、内容の伴わない書類提出、円滑な運営を妨げる行為
     減点2   主将会欠席。改善、提出等で期限内の連盟の要求に応じない場合
     減点3 以上 社会的に反する行為であること

  5. 減点のみの理由により順位が下位になった場合は、シーズン成績に註としてその事項を成績表に付記する。

2.新主務の心得

  1. 主将会への欠席はいかなる理由でも認めない。(主管長に必ず相談する事)

  2. 主将会では今後毎回必ずプログラムを持参すること。

  3. プログラムに記載されていて主将会で説明する事項については、あらかじめ主管長通達で各チームに連絡をするので、主将会までにその項目をよく読んで理解して主将会に臨むこと。不明点は主将会で質問すること。後日つまらない質問で主管長の手を煩わさないこと。毎年プログラムに記載されている程度の質問を主管長に直接問うているケースがよく見られるが、質問項目はまず自校の前主務に聞いて、不明であった場合に主管長に聞くようにすること。総務委員会で判断してあまり下らない質問を何度も行っている場合は前項の『勝ち点減点制』を適用することもありうる。

  4. 主務は携帯電話に出られない場合留守電にしておくこと。

  5. 各チームへの連絡は主としてパソコンのメールを使用する。
    1. 必ずネットを繋ぎ、名簿作りに協力すること。
    2. 何か連絡が行ったときは必ず内容を確認し『承諾した』という旨のメールを返信すること。
      返信があまり遅いとこちらから電話で確認するが、それでも来なかったらペナルティがつくことを覚悟して欲しい。
  6. 連絡忘れ、手続き忘れ等は前項の『勝ち点減点制』に触れるので、新主務は自チームに不利にならないように任務を1年間遂行して欲しい。

  7. 主管長通達は各校に伝達すると共にホームページの掲示板に掲載する。両方で行うので特にシーズン入り後はホームページを毎日見ること。

  8. 1月の主将会の時点で新執行部が決まっていない学校では、自校の責任で1月の主将会の連絡事項を新執行部に伝えること。新執行部は決まり次第各校から主管長に連絡すること。

3.主管長から主務への連絡に対して

  1. 主務は必ずネットに繋ぎ、パソコンのアドレスを取得すること。

  2. 返信が必要なときはすぐに(遅くても一週間以内)、必ず返信すること。

  3. アドレス等変更があったらすぐに連絡すること。

  4. なるべく毎日、そうでなくても2、3日に一回はメールをチェックする習慣をつけること。返信するときは学校名・役職・名前はきちんと書くようにすること。記名がないと、どこから返信が来たかをチェックするのに困る。

4.ホームページに関して

  1. 関東医歯薬大学ラグビーフットボール連盟には公式ホームページ(以下HP)
     http://www.mdpc.jp/topics/index.html がある。

  2. HPでは連盟よりの連絡、通達、試合速報など重要な事項を配信するので、必ずチェックするようにしていただきたい。

  3. 連盟からの配信事項はHPの『掲示板』で確認していただきたい。

  4. HPへの投稿の際には個人的な中傷などはしないこと。意見、提案などは必ず所属・氏名を記載すること。所属・氏名の明記されていない意見・提案には連盟としての正式な回答は行なわない。

  5. HP上の試合速報において訂正・誤まりに関するクレームは試合後1週間以内とする事。主管長に届け出る事。

5.大学院生出場について

平成16年度から医学部医学科・歯学部歯学科・薬学部および連盟の認可した学部、学科を卒業した大学院生のリーグ戦出場が認められた。以下の点を遵守すること。

  1. 関東協会、医歯薬連盟への選手登録を行うこと。

  2. 個人登録は現在所属の大学院の大学チームで行うこと。

  3. 医歯薬登録チーム以外のチームでの医歯薬リーグへの出場は不可である。

  4. 大学院生は社会人であるので、体力維持は自己管理に任される場合が多いので特に外傷・傷害に気をつけていただきたい。

6.手続きに関する規定

医歯薬リーグに参加するには少なくとも2種類の手続きが必要である。この2種類の手続きが完全になされていない場合はリーグ戦への参加を見合わせていただく場合があるので必ず所定の手続きを期限内に行うこと。

  1. 関東協会への手続き
    4月初旬に所属都県協会より登録用紙が前主務あてに発送される。指示に従って提出のこと。各都県で締め切り時期は多少異なるが、大体4月末の締め切りで年会費、個人登録費を支払い、チーム登録、個人登録を行う。チーム登録書にはチーム内で必ずJRFUコーチ資格保持者の名前を記載する事。

  2. 医歯薬連盟への手続き
    主管長の指示に従って提出のこと。
    年会費の振込み:5月末の期限
    登録名簿の提出:用紙はメールで5月の主将会後に配布し、提出期限は6月の主将会前の指定日。

  3. 追加登録に関して
    1. 主将会、理事会の承認を得ないでよい場合(医学部医学科、歯学部歯学科、薬学部、連盟の認可した大学の他学科、他学部の学生、およびそれらを卒業した大学院生):関東協会に追加登録し、主管長を経由し医歯薬連盟への追加登録書類が7月末日(プログラムの締め切り)までに到着した場合のみを追加登録とする。プログラムに追加登録者の名前が掲載される。
    2. 追加登録者の提出方法は6月に提出した名簿につなげないで新規の追加登録者の情報のみを提出する事。
    3. 主将会、理事会の承認を得なければならない場合(医学部医学科、歯学部歯学科、薬学部以外の学科・学部で連盟の認可を受けていない大学の学科・学部の学生):6月の主将会時までに主管長に報告し、理事会に承認願いの書類を7月末日(プログラム締め切り日)までに提出した場合のみ8月末の理事会・主将会にて討議される。認可されてもその年度はプログラムには掲載されないが、理事会の承認事項として医歯薬リーグ出場は問題ない。5月の理事会・主将会時までに承認願いが提出されて認可された場合は通常の登録方法にしたがう。
  4. 理事会への申請・要望等の上程方法
    1. 宛先は全て「理事長宛」とする
    2. 文末に必ず i部長又は監督 ii連盟理事 iii主将
      以上3名以上の署名、捺印を入れる事。 但し、i〜iii在職者不在の場合は代理の方で認めるが、その場合その方の部内での役割を明記し、その申請に対する責任が存在する事を認識する事。
    3. 理事会への上程自体は理事が行い、理事会にて主旨説明を行う事。また、主将会において承認が必要とされる事については、主将が説明を行う事
    4. 事前に理事長、書記長、総務委員長のいずれかに口頭で承認を受け、上程書は理事会、主将会の日程の10日前までに必着のこと。また理事会、主将会で使用する上程書のコピーは上程者が用意すること。上程の内容により総務委員会から資料提出を求められた場合はすみやかに提出する事。例えば申請学部の内容が不明な場合、学科の構成、定員、男女比など。
    5. 提出年月日を右上に記載すること。
    6. 理事会での採決・承認を必要とする案件は必ず上程すること(必要か否か判断に難渋するような場合は、事前に書記長または総務委員長の判断を仰ぐ事)。上程なき場合で、当日決議に至らない場合は次回以降の定例の理事会での討議となり、必ずしも臨時理事会開催の確約は出来ない。
  5. 嘆願書に関して
    学生から、理事会での採決・承認を必要としない要望事項がある場合、以下の条件を守ったうえで嘆願書という形式で総務委員会で受付、検討して担当者が回答する。
    1. 主管長を経由し(主管長に連絡した上で)、嘆願書とし宛先は理事長宛とする。
    2. 部長または監督、連盟理事の承認を受けた後、文末に部長または監督、連盟理事の氏名および主将名を記載すること。
    3. 提出年月日を右上に記載し、メールで事象発生より6日以内(日曜日の試合ならば次の土曜日まで)に提出のこと。なるべく早い提出が望ましい。
    4. 連盟より資料の提出を求められた場合は5日以内に提出すること。
    5. レフリングの内容に関しての嘆願の場合以下の件を遵守のこと。試合中の疑問点は試合中あるいは試合直後にレフリーに質問することは最低条件であり、両チームともに納得できない場合、あるいは質問に対してレフリーからの回答がない場合に限り、原則両チーム合意の上で嘆願書として提出。
    6. 嘆願書の内容によっては、総務委員会で検討のうえ却下および提出者への注意もありうる。
    注: 上記ⅲ、ⅳの提出期日は厳守であり遅延の場合はいかなる理由であれ嘆願書は受理しない。
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