ホーム > 試合・大会情報 > 第61回関東医歯薬大学ラグビーリーグ > 平成25年度の変更事項
1 追加事項
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ローカルルール (10)その他の留意事項
iv. レフリーの負傷等により試合が続行不能となった場合
a. 交代レフリーがいる場合は両校の合意が得られれば試合続行とする。
b. 両校が試合成立を認めれば中断時点で試合成立とする。
c. 交代レフリーがいない場合や両校の合意が得られない場合は総務委員会で試合形式(再試合、中断時点からの
再開試合)を検討する。
d. 再試合、再開試合の日程調整ができない場合は試合成立とする。
※ 交代レフリーはレフリー資格を有する者で、速やかに試合再開出来る者とする。
※ 本件発生時は退場レフリーがその場の収集にあたることとするが、疾病の状況などからその任に就けない場合は
理事、主将が代行する。
※ ホームチームは本件につき当日中に主管長へ報告、主管長は速やかに総務委員会へ報告すること。
2 変更点
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ローカルルール(6)不正なプレー②危険なプレー(10.4)の例
(a)−(d)殴打、踏みつけること、蹴ること、足でつまずかせること
・ボールを持っているプレーヤーの握りこぶしや頭頚部へのハンドオフ
↓
・ボールを持っているプレーヤーの握りこぶし
(℮)危険なタックル
・相手側プレーヤーの〜(ハイタックル)
↓
・相手側プレーヤーのあご、顔、頭、首、肩の上部などの脇の下よりも高い位置へのタックル(肩や襟首をつかむ、首に腕を巻き付けるプレーを含む)(故意か否かは関係がない)(ハイタックル)
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ローカルルール (8)スクラム
① 前3 人はレフリーの「クラウチ、タッチ、ポーズ、エンゲージ」
↓
① 前3 人はレフリーの「クラウチ、タッチ、エンゲージ」
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試験的ルールの採用について
今年度のリーグ戦において、日本ラグビー協会通達の試験的ルールを採用する。
詳細は日本ラグビー協会HP参照のこと。
ローカルルールより試験的ルールを原則優先するが以下については現行通りとする。
ⅰ.リザーブの人数は現行通り10名を上限とする。
ⅱ.スクラムは3 段階のコールで前5人が組み、十分安定してから後ろ3人が組む。