1. 勝ち点減点制について
連盟の運営上の問題と、医歯薬リーグの発展および学生の自主的な行動を促すため、ある程度の罰則が必要と考え平成17年から導入した。
- 期間は 入れ替え戦終了後から翌年度入れ替え戦までを期間とする。
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減点の公示発表はいずれも総務委員会からの通達で主管長名で行う。
- リーグ戦開始前の減点:前年度入れ替え戦以降8月のリーグ戦開始前主将会(原則8月最終日曜開催)までは、同主将会において発表公示。
- リーグ戦開始後の減点:8月の主将会以降入れ替え戦まで、ホームページ上で減点発生時に発表公示。
- リーグ戦終了時点で合計し発表公示し入れ替え戦出場および順位決定の資料とする。
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減点の公示に不服のある場合
減点措置に不服のある場合は公示時点で1週間以内に主管長を通じ、理事長あるいは書記長あるいは総務委員長に 主将あるいは主務が申し出ること。
申し出は最初口頭によるものでかまわないが内容により書面を要する場 合もある。
不服の申し立てがあった場合総務委員会で再度検討しその結果をホームページ上で総務委員長が直接発表公示する。
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減点対象行為
今後新しい対象行為が出ると思われるが, 過去に発生の事象を本制度に当てはめてみると下記のような点数となる
減点1 連絡忘れ、提出忘れ、内容の伴わない書類提出、円滑な運営を妨げる行為
減点2 主将会欠席。改善、提出等で期限内の連盟の要求に応じない場合
減点3 以上 社会的に反する行為であること
- 減点のみの理由により順位が下位になった場合は、シーズン成績に註としてその事項を成績表に付記する。
5.大学院生出場について
平成16年度から医学部医学科・歯学部歯学科・薬学部および連盟の認可した学部、学科を卒業した大学院生のリーグ戦出場が認められた。以下の点を遵守すること。
- 関東協会、医歯薬連盟への選手登録を行うこと。
- 個人登録は現在所属の大学院の大学チームで行うこと。
- 医歯薬登録チーム以外のチームでの医歯薬リーグへの出場は不可である。
- 大学院生は社会人であるので、体力維持は自己管理に任される場合が多いので特に外傷・傷害に気をつけていただきたい。
6.手続きに関する規定
医歯薬リーグに参加するには少なくとも2 種類の手続きが必要である。
この2種類の手続きが完全になされていない場合はリーグ戦への参加を見合わせていただく場合があるので必ず所定の手続きを期限内に行うこと。
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関東協会への手続き
4月初旬に所属都県協会より登録用紙が発送される。指示に従って提出のこと。
各都県で締め切り時期は多少異なるが、大体4月末の締め切りで年会費、個人登録費を支払い、チーム登録、個人登録を行う。
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医歯薬連盟への手続き
主管長の指示に従って提出のこと。
年会費の振込み:5月末の期限
登録名簿の提出:用紙はメールで5月の主将会後に配布し、提出期限は6月の主将会前の指定日。
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追加登録に関して
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主将会、理事会の承認を得ないでよい場合(医学部医学科、歯学部歯学科、薬学部、連盟の認可した大学の他学科、他学部の学生、およびそれらを卒業した大学院生):
関東協会に追加登録し、主管長を経由し医歯薬連盟への追加登録書類が7月末日(プログラムの締め切り)までに到着した場合のみを追加登録とする。
プログラムに追加登録者の名前が掲載される。
- 追加登録者の提出方法は6月に提出した名簿につなげないで新規の追加登録者の情報のみを提出する事。
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主将会、理事会の承認を得なければならない場合(医学部医学科、歯学部歯学科、薬学部以外の学科・学部で連盟の認可を受けていない大学の学科・学部の学生):
6月の主将会時までに主管長に報告し、理事会に承認願いの書類を7月末日(プログラム締め切り日)までに提出した場合のみ8 月末の理事会・主将会にて討議される。
認可されてもその年度はプログラムには掲載されないが、理事会の承認事項として医歯薬リーグ出場は問題ない。
5月の理事会・主将会時までに承認願いが提出されて認可された場合は通常の登録方法にしたがう。
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理事会への申請・要望等の上程方法
- 宛先は全て「理事長宛」とする
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文末に必ず i 部長又は監督 ii 連盟理事 iii 主将
以上3名以上の署名、捺印を入れる事。
但し、i〜iii在職者不在の場合は代理の方で認めるが、その場合その方の部内での役割を明記し、その申請に対する責任が存在する事を認識する事。
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理事会への上程自体は理事が行い、理事会にて主旨説明を行う事。
また、主将会において承認が必要とされる事については、主将が説明を行う事
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事前に理事長、書記長、総務委員長のいずれかに口頭で承認を受け、上程書は理事会、主将会の日程の10日前までに必着のこと。
また理事会、主将会で使用する上程書のコピーは上程者が用意すること。
上程の内容により総務委員会から資料提出を求められた場合はすみやかに提出する事。
例えば申請学部の内容が不明な場合、学科の構成、定員、男女比など。
- 提出年月日を右上に記載すること。
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理事会での採決・承認を必要とする案件は必ず上程すること(必要か否か判断に難渋するような場合は、事前に書記長または総務委員長の判断を仰ぐ事)。
上程なき場合で、当日決議に至らない場合は次回以降の定例の理事会での討議となり、必ずしも臨時理事会開催の確約は出来ない。