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連盟について

関東医歯薬大学ラグビーフットボール連名とはどういう団体なのかをご紹介します。

関東医歯薬大学ラグビーリーグについて

関東医歯薬大学ラグビーフットボール連盟は、関東ラグビーフットボール協会に加盟している医歯薬系大学、医歯薬学部で、関東地方およびその近県にあるラグビーチームで組織され、加盟校のOBから役員を選出し、理事会及びそれに付属する各委員会で運営しています。
毎年、関東医歯薬大学ラグビーフットボール連盟が主催する「関東医歯薬ラグビーリーグ」は、9月〜12月にかけて開催され、4ヶ月間で15人制のラグビーが80試合以上行われています。

関東医歯薬ラグビーリーグの歴史は古く、昭和11年の秋に医歯薬リーグがスタートし、当時の参加校は、慈恵医大、日大医学部、日大歯学部、慶大医学部、明治薬科の5校でした。

昭和16年の第2次世界大戦勃発により、一度は存続の危機を迎えたものの、昭和28年度に新規加入校の東邦医大、昭和医大を加え、慈恵医大、日大医学部でリスタートし、昭和43年度には、12校が参加し、6大学ずつのA/Bブロックの2部制を導入。 昭和60 年には関東医歯薬大学ラグビーフットボール連盟としての規約を制定し、連盟として正式に関東協会に受理されました。 加盟校は昭和62年に過去最多の33校となりました。その後ラグビー人口の減少と共に、退会校も出て、平成11年度からは部員不足のため15人制を組めないチームに10人制も併用するようになりました。 このような中平成14年はリスタートから数えて50回大会にあたり、シーズン終了後の平成15年 に記念式典を挙行し、記念誌を出版しました。加盟校は平成2年度から31校で続いております。

昭和28年のリスタートから半世紀を経て、さらに新しい関東医歯薬ラグビーリーグの歴史が始まっています。

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